どこに離婚の相談をすれば良いのか

離婚の話を聞いてくれる先にはいろいろなところがあります。それぞれ段階により異なるので自分の段階に合った先を選ぶことが重要です。ただしその前に自分がどの段階にあるのかをしっかり整理して、適切な対応をしてくれるところをしっかり選ぶことが大切になります。その中には無料で受け付けてくれるところもありますし有料となる場合もあるのでしっかりと確認してから話をすることが必要です。まだ迷っているといった状況であればカウンセラーが最適ですが、決まっていて調停における慰謝料や子供の親権や養育費等の金銭的な話を進める段階であれば弁護士や調査会社といった専門機関にいくと良いものです。まず自分の段階を整理し、これに見合った相談先を見つけることが非常に重要です。

調査における役割とはどのようなものか

離婚の話をする先として調査会社は非常に有効な協力者となってくれます。その理由は調停が始まった場合にその責任がどちらにあるのかを基準に慰謝料や養育費の算定がされるため、例えば浮気が原因であった場合などはその浮気の頻度や期間等を調査し証拠として提出することで相手の責任の割合が非常に重くなりより多くの慰謝料や養育費が取れる可能性があるからです。逆に浮気を疑っても根拠がない場合には調停の場合に有効な証拠がないとして責任割合が大きく変化する可能性があります。ただしこの場合別れることが前提として話が進みますので、まだ迷っている場合には注意が必要です。また依頼する際にはその会社の実績や調査内容などを事前に十分に把握してから依頼することが大切です。さらに証拠として十分な成果を得られないこともあるのでそのリスクも考慮し費用を十分に検討した上で依頼することが必要です。

家庭裁判所の家事相談室を有効に利用しよう

離婚をしたいけれど費用がないと言う場合に話を聞いてくれる窓口として有効なのが、家庭裁判所の家事相談室です。調停を行うためには通常弁護士などを通して申し立てを行い裁判所で判断してもらうことが必要ですが、そのためには弁護士費用等をこちらが負担しなければならず、この出費が非常に大きなものとなることも少なくありません。そのため、別れることを諦めている人も多いものです。家庭裁判所の家事相談室では、このような場合無料で受け付けてくれるのでとても便利です。さらにその手続きやかかる費用等についても話を聞いてくれ、場合によっては安く問題を解決してくれる弁護士を紹介してくれる場合もあるので有効に利用することで効率的に話を進めることができます。また相手が離婚に応じないと言った場合であっても進め方について親身になって教えてくれるので、弁護士に話をする前にいちど訪問に行くと良い場所でもあります。